001.自己紹介

さて、000章の投稿からまだ1時間くらいしか経っていないのに、
早くも次の投稿をします。

このペースだと半年もかからずに目標達成してしまいますよ。やったね!



・・・なんてことにはならない。



さて、001章ということで、ここで改めて自己紹介をさせていただきます。


ワダノリユキと申します。
2012年1月1日現在、
劇団フルタ丸にて、制作という名のアイデア出し補佐兼雑務、
また、ダイスクリエイティブ エンターテイメント事業部にて
webラジオ関連の諸業務をさせていただいています。
26歳男、老け面メタボヒゲメガネです。


・・・かいつまんで言うとこうなるのか。
ひどい字面である。


実際、自己紹介が苦手です。
人見知りなんです。
日本人の多くがそうだと思いますが、多分にもれず僕もそうだと自分では思っています。
なんか、自分を紹介するのが気恥ずかしく感じるんですよね。
初対面の人に、どこまで自分を知ってもらうか、
その情報量の線引きが難しいし、そもそも、自己紹介をどうしようかなんてまともに考えたこともないし。
だから、今回初めてまともに考えました。
そういう意味でも、この企画をスタートして良かったのかもしれないですね。


えー、自分を端的に表すのに、ちょうどいい言葉があります。


僕は器用貧乏です。


だいたいのことはそれなりに出来るけれど、<それなり以上>に出来ることはほとんどない。得意技といえるようなことはほとんどありません。
「器用貧乏って、色々出来るってことでしょ?羨ましい」
と返してくれた人がいたような記憶がありますが、
それはおそらくフォローしてくれただけだと思っています。優しいことよ。


この器用貧乏さ、そして、それから来る、
「僕は○○をやっています!」
とはっきり言えない感じ。
以上が僕のざっくりとした自己紹介。



趣味嗜好などについては、またいずれ書くことになるでしょう。
よろしければそのときまで、お付き合い下さいませ。


<文・和田宜之>