2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

058.演劇の魅力! 見る側編その3

演劇を見る時の魅力、役者、脚本と来て、ここで語るのは「演出」です。 演出、それはすなわち、どう見せるかの指示です。 演劇が面白くなるかそうでないかは、ここに依る部分が非常に大きいです。出来を左右する最大のポジションといっても過言ではないでし…

057.演劇の魅力! 見る側編その2

さて、演劇の魅力!見る側編その2。 今回は、役者ではない部分についてクローズアップしたいと思います。それは「脚本」です。 脚本は言わずもがな、そのお芝居のストーリーです。誰が舞台に出てきて、どんなことをして、結果どうなるか。 この辺に脚本を読…

056.演劇の魅力! 見る側編その1

さて、劇団フルタ丸第18回公演「オマエの時間くれよ」の上演が間近にせまりつつある、と言ってもいいくらいの時期となりました。 役者として演劇をやっていた時分では、本番一週間前になって「来週公演やるの?冗談でしょ?」といったような感想を覚えた記憶…

055.アウトドア!アウトドアや!

4月に入って、2回バーベキューをしている。 この事実を去年の僕が知ったら、驚いて腰を抜かすのではないかと思います。 僕はインドア派です。インドア派。なんだか知的で素敵な響きの言葉のようにも思えます。が、つまりは引きこもりということです。家の方…

054.今日見た夢の話 〜ゾンビもの〜

今回は今日見た夢の話でもしましょうかね。 ざっくり言ってしまえばゾンビものでした。映画「デットライジング」とか「28日後」とか「バイオハザード」とか…バイオハザードはちょっと違うかw もちろん夢の話なのでつじつまが合わなかったりとりとめがなかっ…

053.演劇の魅力! やる側編

さて、今回は主催側の演劇の魅力について述べてみます。 なぜ、演劇をやるのかという、とらえ方によっては多分に哲学的なテーマとも言えます。 ──何故演劇をやるのか? ──何故ならば、そこに舞台があるからである。 とか言ってみたい気もします。嘘です。そ…

052.演劇の魅力! 大枠編

さて、僕が制作を担当している(と言い張っている)劇団フルタ丸の第18回公演が近づいて参りました。 僕は今年で演劇に携わるようになって8年目です。ちょうど8年前の大学のキャンパスで、足を踏みはず……じゃなかった、足を踏み入れたわけですね。まあ実際8…

051.脱出ゲームで知る、納得の納得感

脱出ゲーム、というジャンルのゲームがあります。 プレイヤーが何故か謎の部屋に閉じ込められて、その部屋にあるものやひらめきでパズルを解いていき、謎の部屋から脱出することでゲームクリア、というゲームです。crimson roomというゲームが流行初めだと記…