023.つけ麺

最近なんだかつけ麺づいてきました。
つけ麺づくという言葉があるのかどうかは知りませんがw
つけ麺をよく食べるようになった、ってことですね。


数年ほど前に空前のラーメンブームがあったような気がします。が、その頃はラーメンの良さが良くわかりませんでした。というか正直、今現在も僕はラーメンに関してそこまでの興味がありません。好きでも嫌いでもない、普通の食べ物という認識です。好きなラーメンも無くはないのですが、ラーメンフリークの方がよく言う「3食ラーメンでも私は一向に構わんッ」という気持ちには到底なれないのです。


若干話が逸れました。


そういうこともあって、ラーメンには縁遠かった僕なので、つけ麺という食べ物の存在自体、長らく認識していませんでした。なので僕にってはここ4〜5年の間に突如生まれた、新しい食べ物と言えるのです。

そんな僕が何故つけ麺に興味を持ったのかと言えば、それは…自分でもよくはわかりませんw
実際、今でもつけ麺にはまっている自覚はそこまでないのです。
が、第20項「熱中」においても述べましたが、【明確な理由もないけどやる(食べる)状態】は、かなり重めの熱中ぶり、中毒ぶりであると客観的に判断できてしまうのです。。。



この辺を考えていくと、そもそものきっかけは、非常に言い方は悪いですが


「たかだかラーメン食べるのに2〜30分待つのはおかしくないか?」


という疑問から始まったような気がします。当時の僕にとって、


おなかが空いてから2〜30分行列に並び、1食単位で考えるならばそう安くはない代金を支払い、結果として食べるものはラーメンだかつけ麺だかである。


ということに不条理を感じたのです。ということは逆説的に


それだけの価値があるのではないか


という結論にいたりました。


現在、それだけの価値があるかどうかは、まだ判断に迷うところですが、僕個人の「遅れて来たつけ麺ブーム」が終わる気配が無いのもまた事実。。。


つけ麺で体を壊さないよう、気をつけないとw