050.2012年 3月まとめ

さて、月末、実際は月初めなので3月のまとめをいたしたいと思います。

月並みですが、もう3月も終わり、4月が始まるわけです。つまりは2012年はもう1/4が終わってしまったとも言えるわけです。きっと来月の締めは2012年は1/3が終わったとか書くんでしょうねぇ。


歳を取ったら1年が短く感じるようになるなんて言いますが、それは真実だと思っています。僕はまだ27歳ですが(←ここ大事)、それでもやはり10代の頃とは時間の濃度が違う気がします。
これはこれで1本エッセイが書けるのでまたの機会に述べるとして・・・


3月は個人的には誕生日がある月でした。そして今年の誕生日は「高熱を出して一日中寝込む」という、非常に締まらない体たらくでした。まぁべつに元気だったところでイベントなんてものはなかった(ry


世間ではやはり震災から1年経ったと言うことで、昨年のことを思い出す月でもありました。僕たちにとっては9月1日ではなく3月11日が防災の日なのかもしれません、などと思ったりもします。
あとは、今年は寒い春である、というのが印象深かったのではないかと。未だに千葉や東京では桜の開花の気配が薄く、なんだか春っぽさを体感できていないのが寂しいところ。家の前には結構いい感じの桜並木があるわけですが、未だにつぼみもふくらみかけと言った程度で寂しい限りです。
でも開けて昨日、春一番のような風も吹いたということで、ゆるゆると春が訪れようとしているのだと解釈することにします。
やはり月並みですが、桜が好きなんです。満開が楽しみだ。


さて、ここで触れるべきなのはこのブログの更新ペースでしょう。
1年に300本と言い張っておきながら、これで50本目。ペースとしては1ヶ月分足りていません。やばいです。借金生活です。なんとかこの辺で取り返していきたいと思っています。


あとは、劇団フルタ丸が5月公演に向けて動き出しました。それに関連してこのブログでも色々出来たら良いな、などともぼんやり考えています。
あとは、今月からフェイスブックを本格的に活用することに決めました。いいですよフェイスブック。色々出来て、しかも未だ進化の途上。知恵の使いようで化けられる臭いがする。その辺に関しても後々触れていくことでしょう。


やや告知臭くはなりましたが、以上で3月終わり。


怒濤の4月へと向かいます。向かいましょう。


<文・和田宜之>